豊かになる仕事の選び方

仕事できる友人と話していたのですが、

これをするかしないかで、その人の仕事のキャリアって決まっちゃうよねということについて書きますね。

これを読んでいる方で、いつも転職しても、辛い思いをする、

給料が安い、職場が良くない、

そんな思いをしている人はぜひ読んでください。

まず、良い仕事に就けない人の特徴は

１、目先の損得を考える

２、自信がない仕事はしない

３、決断が遅い

大きくいうとそんな感じです。

どういうことかというと

「１、目先の損得を考える」人は、

これからする仕事の給料や報酬が良いかどうかを測っています。

仕事の内容より、どれが一番楽に給料もらえるか。

で、比べているうちに本当に良い仕事は誰かが取って行きます。

そして、仕事をしていても常にこの仕事はこの報酬に見合ってるのかどうかばかり考えるので、

困っている仲間に対しても、「それは自分の仕事じゃないから」と

チーム内での協力ができず、結局次に呼んでもらえなくなる。

またはその人が協力者を失い、孤独な仕事をすることとなるのです。

「２、自信がない仕事はしない」人は

「やったことないのでできるかどうかわかりません」

「自信がないので迷惑をかけてはいけないのでやめておきます」

と言います。

これしちゃうと、結局その人の仕事スキルがない場合、

ずーっと簡単なお仕事しかできない人で居続けます。

「３、決断が遅い」人は

これはともかく、チャンスを逃す人

今は決断できない、後で、とした時、、、、

後でのチャンスはないのです。

私も仕事で人と面接することがありますが、

上記3つの人はまずアウトです。

仕事を依頼してもちゃんと仕事をすることができない可能性が大きいからです。

ではどうしたらいいのか？

１、損得を考えないで仕事を選び、しっかりと仕事をする。

仕事は内容で選びましょう。

その内容をしたいということでする場合、

あなたの力が１２０％発揮されます。

そして結果を残します。

そして、あなたの貴重なキャリア実績を作るでしょう。

２、自信がない仕事もする

自信がなくても「できます」「今はできなくても調べてやります」

と言い切るメンタリティを持つと、

人はチャンスをくれます。

「出来る人」より「やる気ある人」の方が結果優秀なんです。

３、決断はその場で

するかしないか、やるかやらないかの答えは

潜在意識でわかっています。

それを怖いから先延ばししている人が多くいますが、

ここで、決断できる人が、素晴らしい人に見つけてもらえます。

決断が正しい間違っているではなく、「即決できる力」を見込まれるんです。

さて、みなさんは仕事を選ぶときにどうしていますか？

私は20年以上建築業界でも採用をしていたので、

どんな人が仕事ができてすぐに高い給料をもらえるのか

実際に見てきました。

どのひとが素晴らしいキャリアを積むかどうかは

面接の時にわかりました。

どんな目をしていて、

どんな心を持っているのか、

仕事の何を大切にしているのか、

ただそれだけでした。

その法則は今も変わらないなあと思っています。

今、仕事がないと嘆いている人が多くいますが、

どの時代も人手不足の会社は常にあります。

損得だけを考えないでいれば

素晴らしい仕事はいくらでもあります。

ただ、あなたの枠を広げるだけ、

考え方を変えるだけです。

自分の潜在意識にアクセスしやすくするには

常に自分と繋がっておくことで人生の流れが良くなります