ベネチアの仮面舞踏会へ行ってきました
- かすみ
- 4月5日
- 読了時間: 3分
3月の初め頃、ベネチアの仮面舞踏会へ行ってきました。
え、なぜ行ったのか?
お誘いがあったから。
と
まず自分で見つけて行こうと思わない案件だったから。
昨年行った、知り合いの女性が
とても面白かった!
ただ、席が末席だったので、今度は一番いいテーブルを取ったの、
ということでしたので、だったらば行こう!と。
そもそも、仮面舞踏会が一般人でも参加できるものがあることすら知らないし、
着飾って参加したいとも思ってなかったのですが、
パーティーの内容が幻想的で素晴らしいと聞いたので、
体験してみよう、と。
結果、とても有意義な体験ができました。
まず空港からベネチアへ行くのにホテルへのプライベートボートを使い、
なかなかアクティビティなアトラクションを経験。

ホテルはサンマルコ広場の近くなので、
少し出歩いただけで、お店がいっぱい。
試着場所にも近い。
試着場所での経験も面白く、
意外と海外でも段取りいいじゃんと思っていたら、
翌日到着組は、3時間待たされても試着できず、翌朝また行くことになったり、
海外らしいです。

すでに仮面をつけて衣装を着ている老夫婦や、
コスプレイヤー扱いみたいに
撮影を求められるキメテルカップル。
ベネチアのまちに中世の衣装がピッタリで素敵でした。


私自身もロココ調な衣装を着て、
一人では着られないので、女性同士互いに着せあって、
「着るのこんなに大変なのね、そりゃ、召使が着せてるわけだ」と。
会場も幻想的
というかクラブの入り口ですか?的な感じだったし、
中に入ってもそんな雰囲気。


メイン会場は流石にクラシカルなイメージでした。
良い席だったので、同じテーブルには
スイスのモデルをしている女性と金持ち的アラブなパートナーの方もいて、
ほんの少し交流しました。

という普通の旅行報告になっておりますが、
ベネチアは路地が多く、いろんなお店があって
個人的には気に入った街です。
ただ、、、、着いてから頭痛が・・・・・。
時差が大きく違う国に来ると
まず頭痛がするんです。
冗談で「きっとここの神様にご挨拶してないからかな、ちょっと挨拶にそこの教会にでも行こうかしら」と
行こうとしたら、すごく並んでいて、隣の宮殿へ。
だったのですが、見学終わる頃には頭痛も消えてきてました。
やはり、挨拶必要なのね???

そのあとは体調も快調で帰国してきました。
よかったシンクロニシティとしては、
前日に行きたかった場所に、
翌日、たまたま行けたこと。
ゴンドラに乗ってインスタライブしていたら、
知り合いが「〇〇美術館おすすめ」とコメント。
ホテルの対岸だったので、到着地をゴンドラの人へ変更を伝えて、行ってみたら、、、
見たかった教会を見て、渡りたかった橋を渡ることができたんです!!!


全て想定外。
「面白そう」と動くとこんなことあります。
まだ見学できてないところもあるので、
また来ることになるかもしれない、と思いました。
きっと翌年も仮面舞踏会へくる知り合いがいるだろうし。
そんな私の珍道中は
インスタライブのアーカイブで見てね
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