ディズニーシーで幸せについて考えさせられたこと
先月、夕方からディズニーシーへ行っておりました（＾＾）
ちょうど満月の夜だったんですが、
決して満月狙いでもなく、一度夕方から夜のパターンで行ってみたかったんです（＾＾）
空いてる日程で行けそうな日を決めたら、たまたま満月＆ハロウィン。
ちょうど日が暮れた頃に東の空から上がる満月をパーク内で見ることができてラッキーでした⭐️
（写真はちょうど東の空から上がるお月様）
ハロウィンの時期ということもあり、
キャストなのかゲストなのかわからないくら完璧コスプレの人が多くて目でも楽しめました（＾＾）
そして、さっと入れそうなアトラクションへ行ったり、お金の力（プレミアムチケット笑）を駆使しながら、わずか5時間くらいの滞在時間を有効に過ごしました。
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その中でセンター・オブ・ジ・アースというアトラクションに乗ったのですが、
同じ乗り物に外国の方（南米っぽい）が乗っていて、めっちゃくちゃエモーショナルだったんです。
乗り初めから最後まで大盛り上がり！
真っ暗なところを走っていてもキャーキャー喜んでる（＾＾）
それをみて一緒にパークへ行っていたパートナーがつぶやいていました。
「ああいう感情表現を見ると、幸せって条件とか事とかお金とかじゃなくてもなれるんだなあ、って思えるし、じゃあ僕たちとか日本人ってなかなか感情表現しなくて、本当にどっちが幸せなんだろう？って思うねえ」
と。
そうそう、本当にその人たちは「今ここ」を楽しんでました。
おかげで後ろに座っていた私たちも、より楽しめたのでよかったんです（＾＾）
「悩み」って尽きない。
「悩みが消えてたら幸せ」とか「この問題が解決したら幸せ」
というようなことを多くの人が話しているのを聞きます。
が、
幸せっていつでもなれるし感じられる。
みなさんから見て完璧に幸せそうに見える私だって、
掘り起こしていくと、そりゃたくさん悩みも問題も出てきます。
でも、それよりもっと幸せに感じられること、幸せの素材がたくさんある。
屋根のある家で目覚めること
話し相手が家にいること
平和に暮らせていること
計画的に暮らせること
などなど・・・・・
幸せに感じてはいけない、幸せを感じることは滅多とない珍しいこと、
と潜在意識で思っている人もいるなあと思います。
悩んでいたとしても、
戦争もなく、悩むことをゆっくりできることも幸せ、とも考えられるかな、と思ったりすることもあります。
そんなことを夢の国で思った私でした。
